今後、先物取引に関して、トレードを実行したら結果と反省について、ブログでまとめていきたいと思います。
運用の仕方と結果のまとめ方に関しては、今後色々と試しながら調整していきたいと思います。
2017年10月23日 先物トレード結果
□ミニ日経225先物 買×1枚
21735→21815(+80円)=+8,000円
□マザーズ先物 売×1枚
1075→1089(-14pt)=ー14,000円
■本日のトレード結果
ミニ日経先物 +80円
マザーズ先物 -14pt
損益金額 -6,000円
結果はマイナスで終了。最近のマザーズの下落を見ながら売りを入れましたが本日は押し目を買うようtなタイミングにぶち当たってしまい、泣く泣く損切りする結果となりました。
チャート的にも押し目で上がりそうなタイミングだったのですが、まったくもって焦って売りを入れる必要もない局面でしたね。
反省点としては、今朝の8:45で発注がなされるように成り行き注文を入れていたのですが、日経225先物については急騰と急落が起こってかなり荒い展開となりました。
取引開始直後の取引は危険ということですね。開始後、9:30、10:00あたりになるまで相場を観察しておき、値動きに合わせて注文を入れるか入れないかを判断すればよかったわけですが、それが出来ずに自滅してしまったのが敗因といったところでしょう。
今はテクニカル分析無視の上昇トレンドが継続されており、とにかく買いを入れておけばなんとかなるといったような、恐ろしい相場になっています。
逆に損を出している投資家も多いはずです。値動きが非常に読みにくいわけですから、天井を予測してショートを仕掛けようものなら、いとも簡単に踏み上げを食らいますし、日経225先物は上がっても、個別銘柄が元気が無かったり…。ちぐはぐな相場展開が目立ちますね。
トレンドは間違いなく上昇ですが、あとはいつ下落するのだろうかといったところが焦点になりますし、ロングが怖い局面でもあると思います。
明日以降も注意が必要ですね。