こんばんは、ばんしーです。
このコーナーでは、「日経平均株価」をテーマにしたブログ形式の記事を定期的に投稿していきます。
投資をしている方ならお気づきの方もいるかもしれません。
日経平均先物や日経平均CFDといった、株価指数先物取引、デリバティブ取引にかかってくるのが、この「日経平均株価」です。
もともとは日本の株価の代表的な指数として一般的に知られていますが、この指数をもとにした金融商品が存在するわけです。
この「日経平均株価」の動向を、スイングトレードを前提としたスパンで分析するニッチなブログを書いていきます。
なぜ日経平均株価をテーマにするのか?
私自身が日経平均株価の指数をもとにした金融取引をしているという理由がありますが、もともとはリスクヘッジを目的とした金融商品が先物です。
機関投資家を含め、株の値下がりリスクを軽減させるために、先物をする人は実際に多くいます。
プロの投資家に限らず、厳しい相場環境を生き抜くためには、個人投資家も先物やCFD取引でリスクヘッジの必要性が出てきています。
投資家それぞれの考え方によりますが、私としてはデリバティブ取引によるリスク管理は必要な技術だと思っています。
リスクヘッジの観点から、今まで先物取引はしてこなかった個人投資家も、値動きを追う人がますます増えていくと考えています。
なので、私自身日経平均株価を勉強していきながら、思ったことや考えたこと、知ったことなどをブログにまとめてき、トレードに役立つような情報を発信したいと思い、日経平均株価をテーマにしました。
なぜスイングトレードなのか?
先物取引というと、デイトレードといった短期売買をイメージされる方も多くいらっしゃると思いますが、リスクヘッジの観点でいえば、下降トレンドが継続している間は玉を持ち続けたほうがいいでしょう。
それに、多くの場合は画面に張り付いて、日経平均株価の値動きを観察するのは、専業投資家でもない限り難しいでしょう。多くの人は日中働いていますし、何よりもそんなことをする時間はない!という方も多いです。
出来る限り日経平均株価の値動きは定期的なチェックにとどめて、玉をできる限り持ったまま、普段の生活を送りたいという方にとっては、スイングトレードという手法は生活にマッチしていると思います。
一般的にスイングトレードは、数日間から数週間の間で売買をする手法です。これ以上長いと、トレンドが変わってしまう可能性があるため、長くても一カ月以内が現実的かもしれません。
でも、これくらいの期間であれば、忙しい個人投資家でも、なんとか売買をしていくことは可能ではないでしょうか?
日経平均株価の下落が落ち着き、個別銘柄の買い戻しが始まれば、先物の玉を決済して株に戻ればいいのです。
デイトレードではトレンドは見えにくいですが、スイングトレードならトレンドも比較的つかみやすいですし、株のリスクヘッジをするという役割を十分に発揮できるでしょう。
であれば、あとは値動きを読めばいいわけなので、このコーナーでは、私の主観ではありますが、今後の日経平均株価の値動きを予測していき、それをブログにまとめて情報発信していきたいと思っています。
どのような内容か?
日経平均株価の値動きを、先々のイベントを考慮し、またはチャートも見ながら予測していく内容です。
チャート分析メインではなく、トレンドを生むのは大きなイベント(政治・経済・国際など中心とした出来事)だと考えているので、こういったファンダメンタル要素も考慮しながら、どのような値動きをしそうか、自分なりに考えて予想していきます。
私自身、勉強していきながらになりますが、少しでも役に立つ情報を発信していきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします!