仮想通貨がブームのように爆発的に広がりを見せています。日本でこれだけブームになることを、誰が予想できたでしょうか?
スマホからでも気軽に取引ができ、しかも値動きの変動が激しいために大きな損益が発生しますが、もはや株の値動きとは次元が違うほどの熱量を感じるマネーゲームという印象です。
ちょっと出遅れ感がありますが、仮想通貨というものが私自身まだよくわかっていないので、基本的なことについてまとめてみることにしました。
ですので、仮想通貨を始めようと思っている方の参考になればと思います!
仮想通貨とは?
まず、仮想通貨とは一体何でしょうか?
仮想通貨を扱っている国内初の仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)販売所「bitFlyer」の公式サイトに解説がありました。
通貨という名前が付いているように、実在するお金と同じ機能を持っているようですね。
ただ、この記述の中に、「中央銀行などの公的な発行主体や管理者が存在せず」とありますが、仮想通貨の価値を保証する裏付けのようなものがないのに、これだけ取引が増えているところがすごいですね。仮想通貨は、今のところ金本位制度のように、いざとなったなら金と交換しますので、通貨の価値を保証しますよ!というような裏付けがないということです。
ちなみに2017年8月1日に仮想通貨に何かが起こるという噂がささやかれていますが、いったい何が起こるのか気になりますね。
暗号通貨と仮想通貨の違いは?
仮想通貨と同時によく聞かれるのが、「暗号通貨」というキーワード。
両者に何か違いがあるのだろうかと思って調べてみたのですが、どうやら暗号通貨と仮想通貨は同じ意味のようですね。
日本では主に仮想通貨、海外では暗号通貨と呼ばれているようです。
日本ではマスコミで仮想通貨として名前が取り上げられていますので、そのまま世間でも仮想通貨という名前で浸透していきました。暗号通貨という名称は、日本語にすると何やらあやしいような、うさんくさいようなイメージを持ってしまいます。
暗号通貨よりも、仮想通貨のほうが親近感のある呼び方ですね。
アルトコインとは
仮想通貨と一緒によく聞かれるキーワードが「アルトコイン」。
これもよくわからなかったのですが、調べてみると以下のような説明がありました。
これでようやくすっきりしました。ビットコイン以外の仮想通貨はすべてアルトコインということがわかりました。
ビットコインが仮想通貨のさきがけであり、代表格なんですね。
急速にいろいろなアルトコインが誕生して、中には詐欺まがいのあやしい仮想通貨もあり、取引する際は注意したほうが良さそうです。
国内で運営されているビットコイン取引所coincheckなら、実際に取引ができるアルトコインが数種類取り扱われているのでオススメです。
仮想通貨はどうやって取引できるの?
結局どうすれば仮想通貨が取引できるのでしょうか?
仮想通貨の取引所に登録すれば、パソコンやスマートフォンで取引ができるようになります。
オススメなのが、ビットコイン取引所であるcoincheckです。
このサービスは、東京渋谷区に会社を構えるコインチェック株式会社が運営しています。
仮想通貨を購入する際、実際にお金を預けることになるますので、国内で運営されているというだけで安心できますね。
登録が完了すれば、PCかスマートフォンで取引ができるようになりますが、便利なスマホ用アプリが提供されているので、アプリでの取引がメインになります。
たった3分で登録できますので、興味のある方は仮想通貨をさっそく始めてみましょう!↓↓↓